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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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MarkeZineニュース (AD)

自宅時間が増えてコンテンツ消費はどう変わった?コロナ禍の市場を解説『世界に学ぶコンテンツ最新動向』

 新型コロナウイルスの影響で様々なビジネスが変化せざるをえなかった中で、エンタメ業界は成長が目立った1年でした。その大きな要因として、人々の生活スタイルが変わって自宅で過ごす時間が増え、消費の行く先が家にいながら楽しめるコンテンツに向かったことが挙げられます。

 その傾向は国内だけでなく、海外でも同様です。世界進出や世界同時展開が当たり前になりつつある今、これからwithコロナの時代にビジネスを行うためには、先進国や新興国のコンテンツ消費について理解しておくことが欠かせません。

 MarkeZineから3月31日(水)に発売した『世界に学ぶコンテンツ最新動向~マーケティング活用のヒント』は、世界でどのようなプラットフォームが流行し、どんなコンテンツが消費されているのか、その全体像について紹介した1冊です。

 国内動向を追うだけでも時間が足りないマーケターにとって、トレンドが生まれるアメリカ、巨大な市場に成長したアジアの事情まで把握するのは骨が折れるところ。

 本書ではコンテンツの覇者として君臨する「動画」はもちろん、盛り上がり始めた「音声」や「VR」に注目し、コンテンツビジネスだけでなく企業ブランディングやマーケティング・広告活用の視点からも解説しています。

 時代に遅れないために世界のコンテンツ事情を知っておきたい方におすすめです。

目次

1章 世界最速で伸びるインドYouTube市場の活況
2章 拡大する世界の音楽ストリーミング市場の今 アジアなどではローカルアプリも活況に
3章 企業ブランディングにおけるポッドキャスト戦略、成功に導くヒント
4章 2021年は「真のVR元年」に?消費者・企業・制作テクノロジー動向に見る、予想されるVRトレンド
5章 withコロナ時代に変容する「動画マーケティング」の形
6章 ポッドキャスト市場のこれから

著者紹介

細谷 元(ホソヤ ゲン)
シンガポールを拠点にフィンテックやドローンなど先端テクノロジーに関する情報を実践を通して発信。現地ネットワークを生かしアジア新興国のリアルを伝える。Livit Singapore CTO。

岡 徳之(オカ ノリユキ)
編集者・ライター。東京、シンガポール、オランダの3拠点で編集プロダクション「Livit」を運営。各国のライター、カメラマンと連携し、海外のビジネス・テクノロジー・マーケティング情報を日本の読者に届ける。企業のオウンドメディアの企画・運営にも携わる。

世界に学ぶコンテンツ最新動向~マーケティング活用のヒント

Kindle その他


世界に学ぶコンテンツ最新動向~マーケティング活用のヒント

著者:細谷元、岡徳之
発売日:2021年3月31日(水)
定価:700円+税

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/04/19 11:21 https://markezine.jp/article/detail/35945