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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

定期誌『MarkeZine』特集

テレビの価値を再定義する――デジタルとの融合で、立ち戻るべき視点

 2020年に電通が発表した『日本の広告費』で、初めてインターネット広告費がテレビ広告費を上回った。このニュースが大きな話題となったことでもわかるように、これまでデジタル広告とテレビ広告は対立的に語られてきた。また、「若者のテレビ離れ」が叫ばれ、「テレビメディアは衰退傾向にある」とも言われてもきた。しかしテレビという媒体を、動画を楽しむ「一つのデバイス」と捉え直してみると、見え方は変わってくる。テレビの大画面でYouTubeを楽しむ人もいれば、YouTubeやTVerなどの見逃し配信機能でテレビを見る人もいる。またNetflixなどのOTT(OverTheTop)の出現により、テレビとデジタルの融合による新たなマーケットが開拓され、大きな注目を集めている。新たな視聴方法や視聴体験の登場で、「テレビ」の価値はどう変わるのか。OTTの登場と隆盛が市場に与えた影響を解説する。

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この記事の著者

郡谷 康士(グンヤ ヤスシ)

TVISION INSIGHTS株式会社 共同創業者/代表取締役社長
東京大学法学部卒。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、事業戦略・マーケティング戦略案件を数多く担当。リクルート中国の戦略担当を経て、上海にてデジタル広告代理店游仁堂(Yoren)創業。2015年よりTVISION INSIGHTSを創業し、代表取締役社長...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/05/25 07:30 https://markezine.jp/article/detail/36304

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