
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、外出自粛やテレワークが推奨されたことで、例年より自宅で過ごす時間は長くなっている。それにともない、自宅で利用するモノやサービスにも変化が起きている。テレビやラジオ、新聞、雑誌などのマスメディアへの向き合い方も、変化が起きているもののひとつ。今回は、これらのオフライン媒体の接触変化について、リサーチとデータ活用でマーケティング支援を行う株式会社マクロミルの「ブランドデータバンク」のデータを用いて読み解いていく。なお比較するデータは、ブランドデータバンク第29期調査(2019年6月実施)と第31期調査(2020年6月実施)のデータである。
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マクロミル(マクロミル)
高品質・スピーディな市場調査を提供する、マーケティングリサーチのリーディングカンパニー。生活者のインサイト把握やデジタルマーケティング施策の広告効果測定など、マーケティング課題解決に向け最適なソリューションを提供。世界21カ国、50の拠点を展開し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指す。
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