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次世代マーケターの必修科目 「プライシング」の始め方

「価格」戦略で激動の時代を勝ち抜く “プライシング”は次世代マーケターの必修科目へ

 Priceはマーケターなら誰でも知る「マーケティングの4P」の一つ。一方で、マーケターと名乗る多くの人がこれまであまり重視してこなかった要素でもあります。生活者の意識や行動が劇的に変化したこの1年半の中でも、多くのマーケターたちはPlace、Product、Promotionの3つで環境変化に対応しようとする傾向が強く見られました。しかし、筆者はこうした激動の時代において最もパフォーマンスを発揮するのは「プライシング」であると考えます。本連載では、プライシングを起点とするマーケティングのダイナミック化をテーマに、次世代の企業と顧客とのコミュニケーションの在り方を探っていきます。初回となる今回は、なぜPriceがコロナ禍でパフォーマンスを発揮するのか、その理由を解説します。

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この記事の著者

松村 大貴(マツムラ ダイキ)

ハルモニア株式会社 CEO
平成元年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、ヤフー株式会社に入社し、アドテク事業に従事。CSRやブランディング等を経験して退社後、2015年にハルモニア株式会社(旧:株式会社空)を創業。2016年にデータの取り込み・分析・価格決定を高速化するダイナミックプライシングシステム「Magic...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/08/16 07:00 https://markezine.jp/article/detail/36756

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