さらに効果を上げていくために
MZ:効果の改善に対して、社内での評価はいかがでしょうか?
土屋:当初目標としていた過去のピーク時の目標獲得数、CPAで着地できたので、社内でも効率的に獲得できている媒体と認識されています。
MZ:さらに効果を上げていくために進めている取り組みはありますか。
土屋:レスポンシブ検索広告に追加するテキストに関して、様々な訴求を今後も検証したいと思っています。エン・ジャパンではキャリアに対し独自の考え方を持っておりますので、その考え方を反映したテキストをアセットに追加して、効果を確かめたいです。
こういった取り組みを通じて、より転職に対して感度の高い方を集めていきたいと思います。
MZ:では、最後に今後の展望を教えてください。
土屋:エン転職はインハウスで広告配信を行っていて、PDCAの速さが強みになっています。エン転職の会員獲得をより高速で拡大するためにも、ヤフーの担当者の意見も伺いながら運用を改善していきたいです。現在も非常に良い状態ですが、これをさらに改善して社内にも「これだけ改善しています!」と声を大にして言えるように、頑張っていきたいです。