本連載では、先進的な生活を送る人たちを、未来の兆しを教えてくれる存在である「トライブ」と捉え、彼らの価値観や考え方から未来の生活者のあり方を洞察します。第二回となる今回は、情報収集をテキストや動画よりも“音声”を主体として行う「コンフォートリスナー」に着目。情報洪水とも言われる現代に、彼らが実践する“耳からの情報収集”の実態を紹介します。
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梅澤 健二郎(ウメザワ ケンジロウ)
株式会社博報堂 ミライの事業室 ビジネスデザイナー
生活者の定性的なリサーチをもとに幅広い業界のクライアントに対して生活者起点での未来の兆しを洞察。生活者インサイトデータベースを活用した新規事業開発などのコンサルティングサービスの提供に従事している。
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