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ノットワールド、楽天ら、酒蔵のオンライン体験による収益モデルと来訪意欲の創出に向けた実証事業を開始

 2021年10月から12月の期間で、会津地酒支援プロジェクト実行委員会(以下、実行委員会)、ノットワールド、楽天グループ(以下、楽天)と会津の酒蔵を中心とした地域の事業者(酒販店、飲食店、宿泊施設、利酒師)は、酒蔵のオンライン体験による新しい収益モデルと来訪意欲の創出に向けた実証事業を開始した。

 ノットワールドのオンラインツアー催行のノウハウと楽天による広告配信を通じたデジタルでの集客支援により、日本酒の興味関心層へ向けてオンラインツアーを実施。オンラインツアーを通じて、会津への来訪意欲の高まりなどを検証し、オンラインを活用した新しい収益モデルの構築と新たなファンの創出を図るもの。

 また、オンラインならではの特性を活かし、通常は保菌の問題で観光客に開放できない酒蔵の見学体験や、蔵元・利酒師とのライブでの会話を通したインタラクティブな参加を実現。これによりコロナ前には接点を持つことができなかったファン層の創出につなげることを目指す。

 第1回の取り組みとして「宮泉銘醸酒蔵オンラインツアー」を2021年10月2日に実施。全国から30名が参加した。

 参加後のアンケートでは、満足度が4.8点(5点満点)という高評価で、ツアーで最も評価が高かったコンテンツは「現地案内人(蔵元・利酒師)」4.8点(5点満点)だった。ツアーに参加して「実際に現地に行きたいと感じましたか?」という設問では9割が是非行ってみたい(5段階中5点)という回答となった。

 また、参加者からは「ネット上でも調べられないような、当事者だからこそ語れることを沢山説明いただけた」「普段公開していない酒蔵の内部まで見学出来て、非常に貴重なオンラインツアーでした」「日本酒がより身近に感じました」などの意見が出ている。

 今後、会津の他酒蔵での横展開を行うとともに、ツアー参加者限定で毎月新しい日本酒が届くサブスクリプションモデルや頒布会の実施。また、実際に利酒師がガイドとなり会津での現地ツアーの開催や宿泊施設と連携して日本酒の飲み比べができる宿泊プランの企画が予定されている。

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2021/10/22 15:30 https://markezine.jp/article/detail/37613

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