プリンシプルは、企業の海外マーケティング活動を支援する「広告グローバルユニット」を発足した。
同社は、クライアントのマーケティング戦略立案から施策実行までを一気通貫で支援する企業だ。米国のデジタルマーケティングエージェンシーであるPrinciple AmericaやEboostを子会社に持ち、海外から日本へ、日本から海外へ進出する企業のデジタルマーケティングを支援してきた。
今回は、これまで同社が培ってきた海外マーケティング支援の知見や、コンサルタントが有するGoogle広告、Yahoo!広告、Facebook広告の認定資格を活用。クライアントが対象とする地域の文化を理解したクリエイティブ制作や広告運用をサポートしていく。
【関連記事】
・オンライン接客のSTAFF START、海外対応を開始 台湾のG-SHOCK STOREで導入
・ニールセン、海外広告統計データもとに「世界の広告費が語るメディアの現状と未来」を発表
・フジテレビ、海外バイヤー向け番組販売システム「JET」を運用開始 他社のセラー登録に向けた開発も
・アイスタイル、中国の短尺動画プラットフォーム「抖音」に「@cosme海外旗艦店」をオープン
・クックパッド、海外事業のさらなる成長に向け経営チームを強化 新任執行役および新体制を発表