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表参道の屋外広告枠をNFT化 電通ら4社がブロックチェーン技術を活用した広告販売の実証実験へ

 Bridges、CoinPost、LIVE BOARD、電通ら4社は、ブロックチェーン技術を活用して屋外広告枠を販売する実証実験を実施する。

 BridgesはNFTやDeFiを活用したプロダクトを開発する企業で、CoinPostは仮想通貨メディア「CoinPost」を運営する企業。NTTドコモと電通グループの共同出資企業であるLIVE BOARDはOOHアドネットワークオペレーターで、電通は広告主のマーケティング支援事業を展開する企業だ。

 同実験では、広告用NFTマーケットプレイス「Kaleido(カレイド)」を利用。2022年1月17日(月)から2022年1月23日(日)までの7日間、表参道にある「青山ストリートビルボード」の屋外広告枠を販売する。

 販売ページでは、広告を表示したい企業や個人などから応募(入札)を受け付け。仮想通貨「MATIC」と掲載したい広告内容をアップロードした企業および個人を審査し、掲載画像/動画を決定する。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/01/18 17:30 https://markezine.jp/article/detail/38148

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