MarkeZineは、2022年3月9日(水)~3月10日(木)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2022 Spring」をオンラインで開催する。本記事では、その中からおすすめのセッションをピックアップして紹介する。
現代のマーケターが知っておくべき思考法
博報堂/SIXのストラテジック・クリエイティブ・ディレクターである藤平達之さんが提唱する「PJMメソッド」をご存じでしょうか? これは、パーパス×ジョブ×モーメントを軸にブランド体験を作るアプローチで、BtoC/BtoBを問わず、すべてのマーケターのみなさんにとって武器となるものです。
3月9日(水)10時スタートのセッション『現代のマーケターが知っておきたい新しい思考法 ~パーパス×ジョブ×モーメントでブランド体験をつくる「PJMメソッド」入門~』では、その基本知識を解説。40分のセッションに、重要な要素をぎゅぎゅっと凝縮してお届けします。「PJMメソッド」が現代に有効な理由については、セッション詳細ページから、ぜひご覧ください。
営業をマーケの最大理解者にするポイント
続けて行われるこちら『営業をマーケの最大理解者にするポイント』は、BtoBのマーケターのみなさんにおすすめのセッション。
「ツール導入の理解が得られない」「営業とマーケに溝がある」「最初は乗り気だった営業が非協力的になった」「そもそも入力しない」など、マーケティング部門はツール導入から運用に至るまで営業部門との連携に悩まされます。乗り越えるべき壁は多いですが、マーケと営業の連携は、ビジネスの成長に不可欠です。
こちらのセッションでは、Adobe Marketo Engage導入後、マーケと営業が一丸となって1年半で売上300%の成長を遂げたGLナビゲーションから、営業をマーケの最大理解者にするポイントを教えていただきます。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2022 Spring
日時:2021年3月9日(水)10:00~18:10
2021年3月10日(木)10:00~18:10
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)