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「暇潰しになる」と回答した人の割合は鉄道広告が最多/テレビCMは約3割/メトロアドエージェンシー調査

 メトロアドエージェンシーは1都3県在住の男女1,200人を対象に、鉄道広告を含む全12メディアについてイメージ調査を実施した。

「暇つぶしになる」トップは鉄道広告

 鉄道広告について「暇つぶしになる」と回答した人の割合は51.9%で、調査対象のメディア中最も高い数値に。テレビCMとInstagram広告は、いずれも30.6%だった。

鉄道利用頻度が広告の好意度に相関

 鉄道広告接触者(n=703)の全体を「週1日以上鉄道を利用する人」と「週1日未満鉄道を利用する人」の2グループにわけて鉄道広告のイメージ調査を行ったところ、全ての項目において前者が後者の割合を上回った。

鉄道広告の注視率は50.6%

 各メディアの注視態度についても調査。鉄道広告について「広告のほぼ全ての内容を確認する」もしくは「関心のある広告だけ、内容を確認する」と回答した割合は合計50.6%だった。

【調査概要】
主体:メトロアドエージェンシー
方法:インターネットリサーチ
期間:2021年3月18日(木)~3月21日(日)
対象:1都3県在住の20~60代の男女(1,200s)
※メディアに関するイメージは、各メディアの接触者に対して聴取

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MarkeZine(マーケジン)
2022/04/20 17:30 https://markezine.jp/article/detail/38850

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