SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

富士通と電通とISID、企業の継続的な事業成長と環境社会課題の解決に向けて戦略的協業に合意

 富士通と電通および電通国際情報サービス(以下、ISID)は、顧客企業の継続的な事業成長に貢献するとともに、カーボンニュートラルを見据えた環境・社会課題の解決に向けて、戦略的協業に合意した。

 同協業では、多くの企業間で分断されているデマンドチェーン、サプライチェーン、エンジニアリングチェーンの効率的な連携を支援する。これにより、生活者の行動変容を捉え、多様化するニーズに即座に対応できる仕組みづくりを実践していく。

 さらに、生活者ニーズを起点とした製品開発や需要予測により、リソースやエネルギーなどの無駄を削減する需給の最適化モデルを設計することで、無駄のないもの作りやGHG(温室効果ガス)の削減を行い、顧客企業を通じたトータルなカーボンニュートラルの実現を目指す。

 第一弾として、製造業のエンジニアリングチェーン領域において実績のあるSiemens Digital Industries Softwareの製品ライフサイクル管理(PLM)システム「Teamcenter」をベースに、ISIDと、富士通のノウハウやソリューションを掛け合わせる共同プロジェクトを発足。これにより、PLMシステムのデリバリーが可能となり、顧客ニーズの把握から製品開発、生産製造に至る各種データを連携することで、製造業向けエンジニアリングチェーン領域のDXを推進していく。

【関連記事】
電通ら3社、UGCを活用しECサイト売り上げを拡大するサービス「ウルバ」を開発
マーケティングDXに取り組む企業は約9割、成果が出ている企業は6割へと伸長【電通調査】
アサヒビールと電通デジタルの合弁会社、お酒を「飲まない/飲めない」人も楽しめるバーを渋谷にオープン
サイバーエージェントと富士通、子会社とオンライン服薬指導向けプラットフォーム構築プロジェクトを開始
LIVE BOARDと富士通、DOOH広告の視認数に応じたインプレッション計測モデルを構築

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/04/22 18:15 https://markezine.jp/article/detail/38870

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング