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富士通と電通とISID、企業の継続的な事業成長と環境社会課題の解決に向けて戦略的協業に合意

 富士通と電通および電通国際情報サービス(以下、ISID)は、顧客企業の継続的な事業成長に貢献するとともに、カーボンニュートラルを見据えた環境・社会課題の解決に向けて、戦略的協業に合意した。

 同協業では、多くの企業間で分断されているデマンドチェーン、サプライチェーン、エンジニアリングチェーンの効率的な連携を支援する。これにより、生活者の行動変容を捉え、多様化するニーズに即座に対応できる仕組みづくりを実践していく。

 さらに、生活者ニーズを起点とした製品開発や需要予測により、リソースやエネルギーなどの無駄を削減する需給の最適化モデルを設計することで、無駄のないもの作りやGHG(温室効果ガス)の削減を行い、顧客企業を通じたトータルなカーボンニュートラルの実現を目指す。

 第一弾として、製造業のエンジニアリングチェーン領域において実績のあるSiemens Digital Industries Softwareの製品ライフサイクル管理(PLM)システム「Teamcenter」をベースに、ISIDと、富士通のノウハウやソリューションを掛け合わせる共同プロジェクトを発足。これにより、PLMシステムのデリバリーが可能となり、顧客ニーズの把握から製品開発、生産製造に至る各種データを連携することで、製造業向けエンジニアリングチェーン領域のDXを推進していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/04/22 18:15 https://markezine.jp/article/detail/38870

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