リアル店舗を展開する小売企業は今、転換期を迎えています。スマートフォンの普及を背景に、消費者の購買の軸足がオンラインに移るとともに、それまではリアル店舗の特徴であった「消費者と商品をマッチングさせる場」という役回りもECに取って代わられようとしているからです。本記事では製造・配送・販売の垣根を超え、小売業全体の生存戦略を解説した『リアル店舗は消えるのか?流通DXが開くマーケティング新時代』を紹介します。
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宮田 浩平(編集部)(ミヤタ コウヘイ)
MarkeZine編集部。香川県出身。2016年に時事通信社入社、広島支社、岐阜支局で勤務。2019年から広告・マーケティングの専門メディアで編集者。主にPR・ブランディングやプロモーション領域の取材を担当。2022年5月から現職。企業のサステナブルやDE&Iを軸にした取り組みに興味。
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