SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

GO、社会課題から事業アイデアを発想する講義/ワークショップの提供へ 『AERA』元編集長らが講師に

 GOは企業を対象に、社会課題から事業アイデアを発想する講義/ワークショップの提供を開始。『AERA』元編集長の浜田敬子氏と、GOのクリエイティブディレクター砥川直大氏が講師を務める。

講義の概要【クリック/タップで拡大】

 GOは2020年より、クリエイターを育成する「THE CREATIVE ACADEMY」や、イノベーション人材の育成を目的とした企業向けのスクール事業を展開している。今回発表のワークショップは、スクール事業で提供した講義の中から、受講者に好評だった講義内容を新メニューとして独立させたものだ。

 提供するメニューは2種類あり、どちらも講義とワークショップの2部構成で進める。ひとつは「社会課題からビジネスを考える」をテーマに、浜田氏と砥川氏が講師を担当。ワークショップではニュースを読んで社会課題を洗い出し、参加者が自社のリソースと結び付けた新たな事業アイデアをグループで発表する。

「社会課題からビジネスを考える」の講義内容
「社会課題からビジネスを考える」の講義内容

 もうひとつのメニュー「SDGs×ビジネス」では、砥川氏が講師を担当する。講義ではSDGsへの理解を促進するとともに、ビジネスに活用するための方法論を提示。ワークショップでは、参加者が「SDGsで自社事業に付加価値をつけるアイデア」などをグループで開発する。

「SDGs×ビジネス」の講義内容
「SDGs×ビジネス」の講義内容

【関連記事】
電通デジタル、生活者視点と未来志向でSDGs事業開発を支援するプログラムの提供開始
中小企業の担当者が注目するワード、上位は「AI」「SDGs」「カーボンニュートラル」/朝日広告社調査
「SDGs」の認知度は9割超え/最も興味の高いゴールは「すべての人に健康と福祉を」【LINE調査】
SDGsを意識した消費経験は約3割、価格負担は3割増までが限度【NTTコム オンライン調査】
食べチョク、SDGsに貢献する取り組みを強化/法人企業向け福利厚生サービスや特集ページなどを開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/08/02 09:00 https://markezine.jp/article/detail/39581

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング