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ad:tech tokyo 2022に「SEEHER」の責任者が登壇 広告における女性表現を語る

 Comexposium Japan(コムエクスポジアム・ジャパン)は、2022年10月20日(木)、21日(金)に「ad:tech tokyo(アドテック東京)」を開催。基調講演に、全米広告主協会の独自プロジェクト「SEEHER」の責任者を務めるクリスティン・ギルフォイル氏が登壇すると発表した。

クリスティン・ギルフォイル氏

クリスティン・ギルフォイル氏

 SEEHERとは、全米広告主協会が2016年から開始した活動のひとつ。広告表現などにおいて女性が正しく描かれることを目指し、広告におけるジェンダーバイアスを計測する「GEM(Gender Equality Measure)」の推進を中心に、情報発信やツールキットの提供などを行っている。

 ギルフォイル氏が登壇する基調講演では、SEEHERの具体的な活動事例を紹介するとともに、ジェンダーバイアスのない広告表現や企業コミュニケーションを設計する際のポイントなどを解説する予定だ。なお、基調講演の聴講には「Visitor Pass(ビジターパス)」が必要となる。

【開催概要】
日程:2020年10月20日(木)~21日(金)
場所:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京
参加方法:お申し込みはアドテック東京公式サイトより

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2022/08/04 13:00 https://markezine.jp/article/detail/39617

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