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BEAMS、VRイベント「バーチャルマーケット」に出店 拠点を増設し約50名の社員がバーチャル接客

 ビームス(以下、BEAMS)は、VRイベント「バーチャルマーケット 2022 Summer」に4度目となるバーチャルショップを出店した。同イベントはBEAMSとxR領域において業務提携を結ぶHIKKYが主催し、2022年8月28日(日)まで開催している。

 今回イベント内の「パラリアル大阪」ワールドのエリアにバーチャルショップがあることから、バーチャル接客の拠点を大阪にも増設。関西のショップスタッフも含む約50名の社員が交代で接客を行う。

アバターの着用例とリアル商品の例
アバターの着用例とリアル商品の例

 バーチャルショップでは2022年秋冬の商品を3Dモデルに起こしたデジタル商品計7種を、アバターが着用する衣装として販売。商品を人気アバターに着せてディスプレイし、ワンクリックでユーザーのアバターが試着できる機能も実装している。

 またショップ内には、VRが身近にあるライフスタイルをイメージした空間も設置されている。ここに並ぶインテリア雑貨のほとんどが、BEAMSの公式オンラインショップや店頭で購入できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/08/29 10:15 https://markezine.jp/article/detail/39828

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