マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッドは2022年10月18日（火）～10月19日（水）の2日間に亘り「CMO Japan Summit 2022」を開催する。

　今回で15回目を迎える同イベントのテーマは「未来を共に創る＝共創」。長引くコロナ禍や物価の高騰など不安定な状況が続く中、業界の枠を超え「All Japan」で手を取り合い、未来を創るCMOの本質に迫る。

　講演にはアメリカン・エキスプレス・インターナショナルの友松重之氏、INFORICHの梶桃郎氏、トリドールホールディングスの南雲克明氏らが登壇。友松氏の講演では、CMOが少ない日本において企業のマーケティング部門が世界に追いつくための糸口を探る。南雲氏は自治体との連携施策など、これまで数多くの「共創」を実現してきた同社ならではの視点で講演。社会貢献する企業とマーケター・CMOの在り方を説く。

　そのほか、コロナ禍による経済損失が特に甚大とされる観光業界からJAL、近鉄・都ホテルズ、USJが登壇し、パネルセッションを実施予定。様々な業界のトップマーケターから、自社の成長や個人のスキルアップにつながるヒントを学びたい方は参加してみてはいかがだろうか。

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