9月16日、カイロスマーケティングは、マーケティング・営業支援ツール「Kairos3」のブランドをリニューアルした。マーケティングオートメーション機能(以下、「MA」)を「Kairos3 Marketing(カイロススリーマーケティング)」、営業支援機能(以下、「SFA」)を「Kairos3 Sales(カイロススリーセールス)」とそれぞれ独立したプロダクトと位置付ける。また同日に提供開始した新製品の日程調整ツール「Kairos3 Timing(カイロススリータイミング)」を製品ラインナップに追加した。
同社は今回、マーケティングがより身近に感じられるブランドを目指し、プロダクトロゴを刷新。また、MAとSFAを別プロダクトとして独立させることで、それぞれのプロダクトの機能の違いを明確にできるよう設計した。
新たなプロダクトロゴでは、人と人、企業と企業、といった身近な存在との繋がり、事業成長に拡張が生まれることを表現。ロゴタイプには曲線を取り入れることで、親しみやすさを示しながら、マーケティングが身近になる未来へと軽快に飛躍するイメージを表している。
ロゴは従来の「Kairos3」の精神を受け継ぎ、アイコンには「●(dot)」を使用。「Kairos3 Timing」「Kairos3 Sales」「Kairos3 Marketing」とマーケティングをする仲間が増えていく様子を「●」の数で表した。それぞれのプロダクトには色と形で役割と人格を与え、明度彩度の高い色で明るい未来像を表現している。
また、プロダクトのブランドリニューアルに伴い、Webサイトもリニューアルされた。コーポレートサイトは「大航海」をコンセプトとし、果てなく探求が続くマーケティングを航海に例え、「マーケティングを、もっと身近に。」をモットーとしている。
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