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TFT主催の「おにぎりアクション」、2週連続Twitterトレンド入り 写真投稿で食料支援

 TABLE FOR TWO International(略称:TFT)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、「おにぎりアクション2022」を2022年10月6日(木)から11月6日(日)まで実施している。

 同活動は、おにぎりをシンボルとし、おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付をする。そして同団体を通じてアフリカ・アジアの子ども達に給食5食(100円)が届くというソーシャルムーブメントだ。2021年までの7年間の開催で、累計約125万枚の写真が投稿され、約680万食の給食を届けた。2022年度においては「#OnigiriAction」が2週連続Twitterトレンド入りしている。

 同活動はこれまでは主にSNS上で広がってきた。だが、今年はセブン‐イレブン・ジャパンの参画により、日常の生活導線上で同活動の宣伝が可能となったことも参加者が増加した一因と考えられる。

 なお、2022年度は37の協賛企業・団体が参画しており、これは過去最高となる。今年度も8,000人の子どもの給食1年分に該当する160万食の学校給食の提供を目指す。

協賛企業一覧
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MarkeZine(マーケジン)
2022/10/17 17:31 https://markezine.jp/article/detail/40290

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