Shirofuneは、同社が展開する広告運用自動化ツール「Shirofune」において、「TikTok広告」の予算管理・入札最適化と成果分析、レポート作成の自動化を可能にした。同ツールが各種広告運用業務の自動化に対応する広告配信プラットフォームとしては、今回のTikTok広告が7媒体目となる。
これにより同ツールでは、TikTok広告の運用においても、予め指定した予算内で収まるように入札金額を自動で最適化し、媒体の管理画面から出稿した広告の成果の分析することが可能となる。
同ツールでは、他の広告とも横断した成果分析、予算管理、入札最適化、レポート作成が可能。これにより広告主は、複数媒体での広告運用でも一括で管理・成果の分析をすることができる。
【関連記事】
・楽天、1億以上の会員情報を活用した運用型広告プラットフォーム「RMP - Connect」の提供へ
・テスティーが広告運用代行事業を開始 ポイ活アプリ「Powl」の運営で培ったユーザー獲得の知見を活かす
・ホットリンク、動画の制作とSNSでの広告運用をセットにした「縦型ショート動画広告パッケージ」の提供へ
・ホットリンク、「TikTok UGC創出パッケージ」を提供開始 話題化する企画と広告で後押し
・TikTok、広告計測ソリューション「ZEFR」を導入 ブランドセーフティと適合性の計測が可能に