2月16日、インターブランドジャパンは日本のブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2023」を発表した。評価価値を上げたブランドに見られたのは、「俊敏力」「整合性」「独自性」の3つの指標を伸ばしているという共通点。これをグローバルの動向と比較して分析すると、日本企業のブランディングが遅れを取っているという状況が見えてくる。インターブランドジャパン 代表取締役社長 兼 CEOの並木将仁氏に、「Best Japan Brands 2023」の概況とそこから読み解ける日本のブランドの現在地、そしてこれからのブランドのあるべき姿を聞いてきた。
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
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