ZETAは、3月28日、DX支援とリテールメディア開発・運用を行うアドインテと、リテールメディアにおける共同事業展開に向けて提携したと発表した。
ECの拡大・3rd Party Cookieの規制が進む中において、新たなメディアとして急成長しているリテールメディアは、2024年には米国における広告費が611億5,000万ドルに達する見込みで、日本国内においても各企業の取り組みが活発化している。
今回ZETAは、リテールメディア構築支援の実績を持つアドインテとの提携により、広範囲のリテールメディア領域をカバーして配信・運用・分析が行える共同事業を展開すべく、顧客の獲得や新サービスの開発等を両社で強化し進めていく予定だ。
サービス内容・導入事例については、今後改めて発表していく。
【関連記事】
・アドインテ、リテールメディア構築支援ソリューション「Connected Retail」を提供開始
・アドインテ、電通デジタル、電通テック3社、リテールDX専門チーム「Retail-Xing」を結成
・「ZETA VOICE」にオプション「コンテンツチェック機能」が登場 AIで口コミ表現をチェック
・通販サイト「ゲオオンラインストア」、「ZETA SEARCH」「ZETA RECOMMEND」を導入
・日経BP「トレンドマップ2022下半期」発表！リテールメディア・タイパ消費・α世代がキーワードに
