SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

キャンペーンを知るきっかけトップ3は「テレビ・ラジオ」「ネット」「店頭」/ONE COMPATH調査

 ONE COMPATHは全国の男女7,184人を対象に、企業が実施するキャンペーンに関するアンケートを実施した。

参加する動機トップは「ポイント」

 キャンペーンに参加する動機を聞いたところ、トップは「通常よりも多くポイントがもらえる(37.7%)」に。「通常より安い価格でサービスを受けられる(31.8%)」が次点として挙がった。

【クリック/タップで拡大】

若年層は「SNS」「知人」きっかけでキャンペーンを認知

 キャンペーンを知る機会が最も多い媒体や場所を聞いたところ、「テレビ・ラジオ(21.9%)」がトップに。「インターネット広告(15.9%)」「店頭(13%)」が続いた。

 世代別で見ると、全体では11.4%だった「SNS」が20代以下・30代では最多に。また、20代以下では「家族・知人からの紹介(18.8%)」が、他の世代に比べ10ポイント以上高かった。一方、40代以上におけるトップは「テレビ・ラジオ」だった。

ハードルに感じる条件1位は「リツイート・投稿」

 キャンペーンに参加するにあたってハードルに感じる条件を聞いた。その結果、トップは「SNSでの特定の行動(リツイートや投稿など)が条件」で35.2%に上った。次点は「お友達紹介が条件(34.4%)」という結果に。

キャンペーンに関する情報は「Google・Yahoo!」で収集する

 キャンペーンに参加するにあたり情報を集める方法を聞いたところ、「Google検索やYahoo!検索」が41.1%でトップに。次点の「SNSで調べた(17.8%)」に大きく差をつけた。

【調査概要】
エリア:全国
対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の男女)
サンプル数:7,184人
期間:2023年2月28日(火)~3月6日(月)
方法:インターネットリサーチ(自社調査)
※小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合がある

【関連記事】
ジェイアール東日本企画、「推し活・応援広告」について調査/推しがいる人の4割以上が「布教」意向あり
人気の100円ショップ、全体トップは「ダイソー」に/「セリア」は女性人気が高い傾向【LINE調査】
人気の通販化粧品/トップ3はハーバー研究所、アスタリフト、ファンケル【NTTコム オンライン調査】
高校生が好きなお笑い芸人、1位はサンドウィッチマン/ブレイク予想はさや香【LINEリサーチ調査】
Z世代のキャンペーン利用状況/割引情報を知り購入に至ったきっかけ1位はインスタ【THECOO調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/03/29 11:00 https://markezine.jp/article/detail/41813

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング