千葉日報デジタルは、初心者向けのネット広告運用支援プログラム「ネットアドバイザー」を提供開始した。
同社は、千葉県の新聞社・千葉日報社のグループ会社で、地域顧客に対するコンサルティング事業などを展開している。今回提供を開始したプログラムでは、ネット広告の出稿代行サービスと運用結果に基づくアドバイスをセットで提供。専任の担当者が毎月、マーケティング視点を加味しながら広告運用の方向性についてクライアントと協議する。サポート期間は3ヵ月(1クール)を基本とし、クライアントの要望に応じて1クール単位での延長を可能にした。
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