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駅探とアドベル、バス車両内デジタルサイネージと公共交通Webサイトの連動型広告パッケージを提供開始

 駅探(エキタン)とアドベルは、路線バスと公共交通Webメディアの広告商品を組み合わせた「公共交通クロスメディア広告」を提供開始する。

公共交通クロスメディア広告の概要図

 駅探は、乗り換え案内サービスを活用した広告配信事業などを展開する企業。一方のアドベルは、神奈川中央交通グループに所属し、神奈川中央交通(以下、神奈中バス)の広告枠などを販売している企業だ。

 今回提供を開始するサービスでは、神奈中バスの車両内に設置されているデジタルサイネージと、バス時刻表Webサイト、バス接近情報Webサイトを連携。これにより、リアルとWebをかけ合わせた広告配信を実現する。

 また、神奈中バスの走行エリアを16分割したエリアセグメント配信も実現する。エリア内を移動する通勤・通学者に対して、バスの車両広告と時刻表Webサイト、バス接近情報Webサイトに同じ広告を表示させることで、視認性と反復性を担保。広告主はエリア内の鉄道駅利用者をターゲティングし、乗り換え案内サービスに特定の広告を配信することもできる。

セグメント配信が可能なエリア

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MarkeZine(マーケジン)
2023/06/15 17:45 https://markezine.jp/article/detail/42480

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