SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

駅探とアドベル、バス車両内デジタルサイネージと公共交通Webサイトの連動型広告パッケージを提供開始

 駅探(エキタン)とアドベルは、路線バスと公共交通Webメディアの広告商品を組み合わせた「公共交通クロスメディア広告」を提供開始する。

公共交通クロスメディア広告の概要図

 駅探は、乗り換え案内サービスを活用した広告配信事業などを展開する企業。一方のアドベルは、神奈川中央交通グループに所属し、神奈川中央交通(以下、神奈中バス)の広告枠などを販売している企業だ。

 今回提供を開始するサービスでは、神奈中バスの車両内に設置されているデジタルサイネージと、バス時刻表Webサイト、バス接近情報Webサイトを連携。これにより、リアルとWebをかけ合わせた広告配信を実現する。

 また、神奈中バスの走行エリアを16分割したエリアセグメント配信も実現する。エリア内を移動する通勤・通学者に対して、バスの車両広告と時刻表Webサイト、バス接近情報Webサイトに同じ広告を表示させることで、視認性と反復性を担保。広告主はエリア内の鉄道駅利用者をターゲティングし、乗り換え案内サービスに特定の広告を配信することもできる。

セグメント配信が可能なエリア

【関連記事】
JR東日本、東京の主要3駅にサイネージ一体型駅型ショールーミングスペースを作成 没入空間創出を目指す
JR九州、博多駅に大型LEDビジョンを設置 広告やユーザー参加型のコンテンツを放映へ
GMOアドマーケティングとEssenが資本業務締結、車両広告の共同開発や販売協力を推進
千葉銀行が広告事業を開始 広告枠の提供とコンサルティングサービスで地域企業の課題解決を支援
JR東日本ネットステーション、「えきねっと」会員を対象としたアンケート調査サービスを開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/06/15 17:45 https://markezine.jp/article/detail/42480

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング