MarkeZineは、2023年9月5日(火)~6日(水)に「MarkeZine Day 2023 Autumn」をオンラインで開催する。
5日の13時から行うセッション「テレビ広告の進化|KDDIが取り組むコネクテッドTV活用と効果分析のアプローチ」には、KDDIのブランド・コミュニケーション本部でコミュニケーションデザイン部を率いる合澤智子氏と、同部でテレビやデジタル含め広告メディア全般のプランニングを統括する後舎満氏が登壇する。
インターネット接続されたテレビデバイスの増加により、2025年には国内のコネクテッドテレビ(CTV)でのストリーミング視聴時間はテレビデバイス全体の視聴時間の半分を占めると予想され、それに伴うCTV広告市場も急成長を遂げている。
KDDIでは「三太郎」や「UQUEEN」などをベースに、テレビ地上波を活用したコミュニケーションを展開してきた。昨今では先述の環境変化に対応するため、「地上波+CTV」を統合的にプランニング、効果検証、分析を実施し、テレビデバイス全体を捉えたプランニングの最適化に取り組んでいるという。
本セッションでは合澤氏、後舎氏が、広告チャネルの一つとして注目が集まるCTV広告の活用について事例を基に語る。メディアプランニングや広告効果の分析に携わるブランド担当者におすすめのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2023 Autumn
登壇セッション:テレビ広告の進化|KDDIが取り組むコネクテッドTV活用と効果分析のアプローチ
登壇者:
KDDI株式会社
ブランド・コミュニケーション本部 コミュニケーションデザイン部 部長
合澤智子氏
同部 メディア企画グループ グループリーダー
後舎満氏
日時:2023年9月5日(火)13:00~13:40
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)