大学生活のDXを推進するペンマークは、Z世代の学生に特化したユーザー参加型広告配信メニュー「Penmark ユーザー参加型広告」の提供を開始した。
同メニューは、LINEミニアプリを通じて、ユーザーに対して広告主の情報をアンケートやクイズ形式で提供するもの。ユーザーはコンテンツ感覚で能動的に情報に触れるため、自然な形で情報を受け取ることができる。また、アンケートやクイズの結果を活用して、リターゲティング広告の配信も可能。
同社の広告配信メニューでは、提供するアプリやポータルサイトに同社の「PenmarkID」との互換性を持たせることで、独自のエコシステムを構築している。そのため、同ユーザー参加型広告では、アプリと連携した属性データ(地域・大学・学年・学部/学科・性別・興味/関心・予定データなど)を活用し、細かなセグメントでターゲットに直接アプローチも可能。
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