Comexposium Japan(コムエクスポジアム・ジャパン)は、2023年10月19、20日に開催予定の「ad:tech tokyo」において、アドビの生成AIツール「Adobe Firefly」を用いてKeynoteや公式セッションのビジュアルを生成すると発表した。
公式セッションのタイトルとサマリーを基に、Adobe Fireflyを活用してビジュアルを自動生成。セッションのテーマに沿ったビジュアルを短時間で作る。また、作成したビジュアルの告知バナーも作るという。これにより、イベントコンテンツに関連性の高い告知が実現。参加者の興味・関心の喚起を狙う。
さらに、開催までのカウントダウンバナーのビジュアルも作成する。Comexposium Japanは、「昨今注目のテクノロジーをいち早く取り入れることで、イベントの可能性を広げていく」とのことだ。
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