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フルファネルで効果を発揮するAmazon Adsとのマーケティング(AD)

Amazon Adsと@cosmeが生み出した新たな広告アプローチとは?

Amazon DSPだけではリーチできない、リアルなコスメファンにアプローチ

MZ:「@cosmeオーディエンスパッケージ」を実際に活用された事例があれば、紹介していただけますか?

藤原:Amazon DSPに@cosmeセグメントを追加して使って成果を出された広告主様(ブランド)の事例を紹介します。

 その広告主様は、もともとAmazon DSPを利用されていましたが、それまでとは違う層にも新たにアプローチされたいとのことで、@cosmeのセグメントも使うようになりました。その結果、追加前と比べて新規購入率が約190%になったとのことです。

MZ:既にAmazon DSPを使っている広告主は、プラスオンで@cosmeセグメントを使うことで、より新規のお客様へのリーチを期待できるということですね。

藤原:そうですね。現在Amazon DSPを使われている広告主様は、Amazon Adsのインサイトから定義されたオーディエンスセグメントを選んでいらっしゃると思います。そこに@cosmeのセグメントも加えていただくことで、Amazon Adsで今まで定義してこなかったコスメ・美容関心層の方々にアプローチできるようになるのでしょう。

『AmazonDSP @cosmeオーディエンスパッケージ』活用のイメージ。Amazon DSP従来のセグメントに加え、@cosmeでの訪問データ・アクションデータ・会員データによるターゲティングが可能になる
「 @cosmeオーディエンスパッケージ」活用イメージ。Amazon DSP従来のセグメントに加え、@cosmeでの訪問データ・アクションデータ・会員データによるターゲティングが可能になる

MZ:「@cosmeオーディエンスパッケージ」を活用する際、その効果を最大化するためのポイントは何かありますか?

藤原:Amazon Adsのセグメントと@cosmeのセグメントを併用して配信すると、先ほどお伝えした通り、購入につながる質の高いコスメ・美容関心層へアプローチできるのですが、リーチできるボリューム自体は小さくなってしまい、配信単価が高くなる傾向にあります。

 もちろん何を広告配信の目的にするかによって設定の仕方は異なりますが、新規のオーディエンスへのリーチを重視される際には、@cosmeセグメントを広く使っていただくことをおすすめしています。

MZ:@cosmeセグメント単体、そしてAmazon Adsセグメントとの併用と、両方でアプローチすることで、リーチの質と量の両方を担保していくということですね。最後にAmazon Adsとの取り組みにおいて、現在掲げられている目標や展望などをお聞かせください。

田中:ブランドの方々にもご協力いただきながら、お客様に合わせたオファーの出し方やセグメントの切り方などの知見をためていくことで、その先にいるお客様を巻き込んでいけたらと考えています。

藤原:「@cosmeオーディエンスパッケージ」のメニューについては、まだ駆け出しではありますが、様々なご要望に応えられるようにしていきたいと考えています。分析の部分にも力を入れることで、配信設計の提案につなげていきます。

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 Amazonでの広告掲載を検討しているお客様は、こちらの窓口からお問い合わせください。

事例一覧

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:アマゾンジャパン合同会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2023/11/24 12:00 https://markezine.jp/article/detail/43747

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