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Hakuhodo DY ONE、MCP導入支援サービスを開始 AI活用の統制・安全性を強化

 Hakuhodo DY ONEは、AIエージェントと外部データ・業務システムを安全かつ管理可能なかたちでつなぐためのMCP(Model Context Protocol)導入支援を開始した。

 同社はMCP導入時において企業のIT管理部門が求める運用統制を実現するため、設計・実装・運用を一貫してサポートする。実施背景として、生成AIの業務活用が拡大するなか、AIエージェントが外部システムと自律的に連携する事例が増えているが、MCPは接続自体の標準化に特化しており、セキュリティやガバナンス機能は含まれていないことを指摘。接続先管理や認証、操作ログ不足などに起因するリスクが生じていたとしている。

 同サービスでは具体的な支援として、接続先ホワイトリスト管理や権限設計、操作ログの記録・可視化、異常検知時の通知・遮断、既存ID管理基盤との連携に対応する。これにより意図しない情報漏洩や認可されていないツール利用といった事故リスクを抑えつつ、IT管理の統制と業務現場の利便性の両立をめざす。

 加えて、SaaSとの連携にとどまらず、独自のデータベースやDWH、基幹システムに対するカスタムMCP対応も支援し、企業固有の要件にも対応する。

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 今後はコンサルティングと基盤プロダクトの両面で、MCP導入時のセキュリティ・ガバナンス課題解決を強化し、業界標準となる支援モデルの確立を目指す方針を示している。

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2026/04/10 11:00 https://markezine.jp/news/detail/50651

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