統合の背景:20年で変わったこと、変わらないこと
MarkeZineが誕生した2006年は、デジタル広告の黎明期でした。それから20年、テクノロジーの進化と共に読者層は現場の担当者から経営層まで広がり、マーケティングの役割もまた、広告のみならず、ビジネス全体の成長を牽引する存在へと変化しました。
現在、生成AIの急速な普及により、各職種の専門性は一部代替され、境界線は溶け合いつつあります。しかし、どれほど技術が進歩しても、「顧客を深く理解し、ビジネスを前に進める力」が重要であることは変わりません。
「マーケティング」「コマース」「営業」を別々に捉えるのではなく、一気通貫で捉え、事業リーダーや経営層に統合的な知見を届けること。それが、これからの時代に私たちが果たすべき役割だと考え、今回の統合に至りました。
統合後の新生「MarkeZine」のポイント
1. 3つの専門メディアをひとつのプラットフォームへ
「CommerceZine(旧ECzine)」および「SalesZine」は、MarkeZine内の専門カテゴリとして集約されます。今回の統合にあたり、ECzineはCommerceZineへとリブランディングを行います。各領域の専門性は維持しながら、ドメインを一本化することで、領域を跨いだ情報収集がよりスムーズになります。
2. 検索利便性の向上とUIの刷新
今回の統合にあわせ、サイト内の検索機能を強化する予定です。マーケティング事例はもちろん、関連するコマースやセールステックのトレンドを横断的に検索・閲覧することが可能になります。
3. メールマガジンは領域別に継続
情報の「深さ」を損なわないよう、メールマガジンは引き続き領域ごとに配信いたします。必要な専門情報を、これまで通りお手元にお届けします。
新編集体制について
統合に伴い、MarkeZineの編集長は、前任の安成蓉子から宮田華江へと交代いたします。
編集長・副編集長について
- ビジネス編集統括:安成 蓉子(Biz/Zine編集長 兼任)
- MarkeZine編集長:宮田 華江(SalesZine編集長 兼任)
- CommerceZine編集長:道上 飛翔
- MarkeZine副編集長:福島芽生、松﨑 美紗子、道上飛翔
20周年特集・イベントのご案内
6月下旬より、各界のキーパーソンと共にこれまでの20年とこれからの未来を展望する「20周年記念特集」をスタートします。
また、2026年は領域を横断し、次のような新たな大型イベントも開催予定です。
- 2026年7月22日、23日:BtoB Synergy FORUM 2026(MarkeZine × SalesZine)
- 2026年9月8日、9日:MarkeZine Day 2026 Autumn
- 2026年12月3日:Retail&Commerce Standard 2026(MarkeZine × CommerceZine)
過去記事および会員情報の扱いについて
- 過去記事:ECzine、SalesZineの過去記事はすべてMarkeZineへ引き継がれます。
- 会員情報:共通ID「SHOEISHA iD」を運用しているため、お手続きは不要です。
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お問い合わせ:過去記事の掲載継続に関するご確認や、統合に関するお問い合わせは「
」までご連絡ください。
20年目のMarkeZineは、より広く、より深く、皆さまのビジネスに伴走してまいります。これからの展開にぜひご期待ください。
2026年5月22日 MarkeZine編集部 一同
