AIブランドエージェント「secondz Agentsense」の開発や営業変革支援を展開するsecondz digitalは、シリーズAラウンドのファーストクローズにおいて、既存投資家であるジャフコ グループ、新規投資家である住商ベンチャー・パートナーズを共同リード投資家とする、3億円の資金調達を実施した。

今回の資金調達の背景には、情報収集の起点がAI検索やAIエージェントへ移行する「エージェントシフト」という構造変化がある。現在、国内の検索行動における生成AI利用率は37.0%に達しており、AIの回答を契機とした商品購入経験者は47.5%にのぼる。同社は、AIに正しく理解・推薦されることを前提とした成長戦略「Agent-Led Growth」を提唱しており、顧客接点の再設計を通じた企業の事業成長支援を加速させている。
調達した資金は、主要AIプラットフォームにおけるブランドのプレゼンスを可視化・改善する「secondz Agentsense」の製品開発強化に充てられる。また、戦略コンサルタントやAIエンジニア、FDE(Forward Deployed Engineer)を中心とした採用活動を強化し、「FDE型営業変革(AI RevOps)」の体制を拡充する。
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