スポーツチームへのマーケティング・クリエイティブ支援などを行うプラスクラス・スポーツ・インキュベーションは、スポーツのスポンサー活用において、日本国内での素晴らしい結果や功績、驚きを与えたアクティベーション事例を取り上げ、表彰する広告賞「Japan Sports Activation Awards」を開催する。
同広告賞は2022年にスタートし、今年が2回目の開催。1回目の開催では60件以上の応募が集まり、サンフレッチェ広島と上万糧食製粉所のYouTubeを活用した取り組みが最優秀賞を受賞した。その他にもアビスパ福岡やマネーフォワード、アルバルク東京など様々なスポーツチーム、スポンサー企業が表彰されている。
今回は企業やクラブ、代理店の担当者からの応募のみを対象とし、11月30日まで特設ページからエントリーを受け付けている。その後審査を行い、12月に結果を発表する。
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