ランドセル「天使のはね」で知られるセイバンが、新しいランドセルブランド「+CEL(セル)」を立ち上げるなど、ここ3年で事業を多角化し成果を上げている。ランドセル業界は少子化により競争が進んでいる中で、どのような成長戦略を描いているのだろうか。「MarkeZine Day 2023 Autumn」には、同社常務執行役員でありセイバン・ファミリア・カンパニー取締役の桒田(くわた)康治氏が登壇。新規ブランド立ち上げの背景や成果について語った。
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平田 順子(ヒラタ ジュンコ)
フリーランスのライター・編集者。大学生時代より雑誌連載をスタートし、音楽誌やカルチャー誌などで執筆。2000年に書籍『ナゴムの話』(太田出版刊)を上梓。音楽誌『FLOOR net』編集部勤務ののちWeb制作を学び、2005年よりWebデザイン・マーケティング誌『Web Designing』の編集を行う。2008年よ...
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