MarkeZineは、2024年2月27日(火)~29日(木)に「MarkeZine Day 2024 Spring」を東京・日本橋兜町にて開催。29日の13:30~14:10に行うセッション『積水ハウスが住まい手の生活行動ビッグデータから捉えるインサイト――共創データベースを通じた事業成長戦略 』には、積水ハウスの吉田裕明氏が登壇する。
積水ハウスでは、2021年12月からスマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の提供を開始し、同サービスを通じて様々なデータを蓄積してきた。さらに、2023年9月からは博報堂との共同プロジェクトにおいて、蓄積したデータをAIで解析する取り組みも開始。これにより、住まい手の“無意識”の行動データも含まれる生活ログを使って「行動の源泉」(潜在意識)などを可視化していくと発表している。
本セッションには、積水ハウスのプラットフォームハウス推進部長である吉田裕明氏が登壇。AI解析から見えてきた生活者のインサイトの事例や、データベースを軸とした事業成長の戦略をうかがう。
蓄積したデータのより良い使いみち、事業成長につながる活用の方法を探る方にお勧めのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Spring
登壇セッション:積水ハウスが住まい手の生活行動ビッグデータから捉えるインサイト――共創データベースを通じた事業成長戦略
日時:2024年2月29日(木)13:30~14:10
会場:KABUTO ONE HALL&CONFERENCE(東京都中央区日本橋兜町7番1号 4F)
参加費:無料(事前登録制)