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味の素岡本氏や日本マイクロソフト有園氏が登壇!AIとマーケティングの融合をテーマにしたイベントが開催

 Pivot Tokyoが運営するビジネスコミュニティ「AI&Marketing BB(Beyond Borders)」は、テクノロジーとマーケティングの融合を探求するイベント「AI Marketing BB東京」を2024年4月25日(木)と26日(金)に開催する。

 同コミュニティは、AIや分散化などマーケティングに関わる最先端テクノロジーに焦点を当て、定例カンファレンスを年に3回開催している。2024年4月に開催する「AI Marketing BB東京」では、AIとマーケティングに焦点を当てた20以上のセッションやワークショップ型のゼミ講座を実施。AIに特化および関連する企業・ビジネスパーソン・クリエイターに向けて、実践スキルを学び、協業パートナーと出会う場を提供する。

 25日の17:00~17:30にメインステージで行われるセッション「[M-7] 味の素のマーケティング改革における生成AIの活用」では、味の素のマーケティングを指揮する岡本達也氏と、生成AI活用の支援を行うデコムの大松孝弘氏が登壇。味の素が全社でのマーケティング改革を推進する背景や、その中で取り組む「消費者インサイト理解の高度化」への生成AI活用について解説する。

 26日の11:10~11:40にメインステージで開催される「[M-9]人はいつまで買い物をするのか?」のセッションでは、クー・マーケティング・カンパニーの音部大輔氏と内閣府AI戦略チームのIT評論家である尾原和啓氏がディスカッションを実施する。AIが消費者行動に与える影響を掘り下げ、AIがブランド選択において重要な役割を担うようになった世界の買い物体験や、その問題の核心に迫る。

 26日の11:55~12:25にセッションステージで実施される「[AI-7]【公式】AI時代の検索マーケティング」にはディマンドマーケッツの室屋武尊氏、日本マイクロソフトの有園雄一氏、DMM.comの渡辺隆広氏、リクルートの酒井亮平氏が登場。検索マーケティングの専門家・実務家たちが見るSEOやSEMにAIが与える影響について、そのビジョンと対策を共有する。

 AIがマーケティングにもたらす革新や最新動向をキャッチアップし、ビジネスに活かすための知識やアイデアを学びたい方にお勧めのイベントとなっている。また、Markezine読者は特典として、すべてのパスの20%割引コードを利用可能だ。

◆Markezine特別コード:AIM2420010(お申し込み時にご入力ください)

【開催概要】
イベント名:AI Marketing BB東京
日時:2024年4月25日(木)13:00~17:30、26日(金)10:10~17:00
会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
主催:Pivot Tokyo、Vueloo
各種パスのお申し込みは「AI Marketing BB東京」イベントサイトから
※企業(メーカー/リテーラー)で広告・マーケティングに携わるマネージャー職以上の方は、参加無料(1社2名まで)となります。特別ご招待枠の申請フォームよりお申込みください。

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2024/03/25 13:45 https://markezine.jp/article/detail/45180

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