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博報堂買物研究所、リテールメディア・売場作りコンサルティングサービスの提供を開始

 博報堂買物研究所は、3月29日、設立20周年プロジェクトの第二弾として、日用消費財メーカー・小売業のマーケティング支援を強化する「リテールメディア・売場作りコンサルティングサービス」の提供を開始した。

 同社では、シチュエーションごとに異なる買い物意識・買い物の仕方を行う生活者を「フレキシブルショッパー」と定義。その上で、買い物意識を基に8つのベースクラスターを設定し、チャネル、商品カテゴリー、用途などと組み合わせることでクラスターの特定ができるソリューション「フレキシブルショッパークラスター」を開発した。

 今回提供を開始するリテールメディア・売場作りコンサルティングサービスでは、フレキシブルショッパークラスターを活用し、顧客分析の精緻化や買い物するシチュエーションに応じたリテールメディアプランニング、広告配信セグメント設定などを実施。これにより、同社は、日用消費財メーカー・小売企業のマーケティング支援強化を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/04/02 14:15 https://markezine.jp/article/detail/45280

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