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D2C Rら、広告ソリューション「商圏分析×ドコモ広告」の提供を開始 ドコモデータを活用し来店を促進

 広告の開発・提供を行うD2C Rと、NTTドコモ(以下、ドコモ)のメディアやデータを中心とした広告・マーケティング事業を展開するD2Cは、新規ソリューション「商圏分析×ドコモ広告」の提供を開始した。

 同ソリューションは、流通小売事業者向けに、ドコモが保有するデータを活用した分析メニュー「商圏分析」と広告配信を組み合わせたもの。ドコモのAIエンジン「docomo Sense」の拡張機能を活用し、対象エリアに居住しているユーザーや該当店舗へ来訪しているユーザーを分析することで、現状のユーザー像を可視化することが可能だ。

 また、商圏分析で抽出した課題に対してドコモのアセットを活用した広告配信を実施することで、該当店舗への来訪ユーザー数の増加を図る。具体的には、契約者情報に紐づき多様なデータを活用することで、商圏内に居住しているユーザーの興味・関心領域を把握できる。該当店舗への来訪ユーザーは、契約者情報をもとにどこの地域から来訪しているのかの把握が可能となる。

 さらに、分析したユーザー群をもとにセグメントを生成。セグメントに沿った複数のクリエイティブを、スマートフォン向けメール型広告サービス「メッセージS(スペシャル)」によって出し分けて配信することで、ユーザーの趣味・嗜好に適した訴求を行える。そして、ユーザー同意のもと取得したスマートフォンの位置情報より、該当店舗へ来訪したユーザーを捕捉し広告効果の計測を実施するなど、商圏地域に居住するユーザーを効率的に獲得していくことができる。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/07/05 08:15 https://markezine.jp/article/detail/46150

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