ユミルリンクとコクーは、7月30日、メールマーケティングやデジタルマーケティングのサポートを行う新サービス「メルサポ」「デジサポ」の提供開始を発表した。
メルサポおよびデジサポは、企業の課題に合わせて選べる受託型のメールマーケティング・デジタルマーケティング支援サービス。ユミルリンクが提供するメール配信システム「Cuenote FC」を導入または検討中企業に向けて、コクーのDX人財サービス「デジマ女子」が企業の課題に応じてサポートを行う。
メルサポでは、Cuneote FCの操作支援から配信コンテンツのアドバイスなど、メールマーケティングの支援を幅広く実施。
一方、デジサポでは、「リードナーチャリング支援プラン」「リードジェネレーション支援プラン」「マーケティングコンサルティングプラン」の3プランから適したプランにて週1回の定例会、提案資料の作成、ディスカッションなどを行う。
これにより利用企業は、常駐型のサポートサービスである「Cuenoteコンシェルジュ」か、受託型でスポットのメルサポおよびデジサポから、必要に応じてより適切な伴走型支援サービスの選択が可能になる。
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