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マテリアルデジタル、取締役に内⽥修介氏就任 ウェブ広告代理店としてのビジネスモデル基盤の構築を目指す

 マテリアルグループの傘下であるマテリアルデジタルは、2024年9⽉1⽇付で取締役に内⽥修介氏が就任したことを発表した。

 マテリアルデジタルは、デジタルを起点にしたマーケティング全般のコンサルテーションと「Flipdesk(WEB 接客ツール)」、「Cross Talk(チャットボット)」のプロダクトを提供している。また、PR事業を展開するマテリアルグループ各社のソリューションをかけ合わせ、認知獲得から集客、顧客理解、接客までを支援している。

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内田修介氏のプロフィール
⼤⼿総合代理店にてダイレクトマーケティング事業部の⽴ち上げに従事。ダイレクトマーケティング分野のプロフェッショナルとして、⼤⼿メーカー企業の流通傾倒の販売課題の解決、ブランディング、集客など幅広い視点での企画⼒を活かした⽀援を実施。2018年より株式会社アドレクス創業メンバーの⼀員として、同社取締役に就任。ウェブ広告を中⼼としたマーケティング⽀援を展開。2024年3⽉に同社取締役を退任。2024年9⽉1⽇よりマテリアルデジタル取締役に就任

 内⽥氏が取締役に就任することで、同社はウェブ広告代理店としてのビジネスモデル基盤の構築を目指す。また、同グループ全体のデジタルスキル教育の充実とマネジメント体制の拡充を図る。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/09/04 18:15 https://markezine.jp/article/detail/46833

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