MarkeZineは、2024年9月11日（水）～12日（木）に「MarkeZine Day 2024 Autumn」を丸の内のＪＰタワー ホール＆カンファレンスにて開催。12日の10：00～10：40に行うセッション「ポストCookie時代のマーケティングのリアルを語ろう～NTTドコモとエン・ジャパンに聞く、押さえておきたい『本質的な意味』と『やるべきこと』～」には、NTTドコモの下地圭子氏、エン・ジャパンの田中奏真氏、ビーアイシーピー・データの渡邉桂子氏が登壇する。

　各社が対応を迫られる、ポストCookie時代のマーケティング。刻一刻と変わる状況の中で、どのように対応を進めてゆくべきなのだろうか？

　本セッションでは、ポストCookie時代に対応したマーケティングを実践するNTTドコモのコンシューマーサービスカンパニー カンパニーコーポレート部 兼 マーケティング戦略部 下地氏と、エン・ジャパンの執行役員 マーケティング本部長を務める田中氏が登場。ビーアイシーピー・データ 代表取締役 渡邉氏をモデレーターに迎え、フェーズごとの「躓きポイント」にどう対応するかや、「今から対応するなら、何から進めるか？」など、各社の経験と知見を語っていただく。

　さらに、直近で大きな話題となっているGoogleの3rd party cookie廃止の撤回が意味することなど、ポストCookie時代のマーケティングに向き合うマーケターが今知るべきトピックについてもディスカッションを実施。登壇者それぞれがこれまでの取り組みや試行錯誤の中で得たエッセンスを40分に凝縮し、ポストCookie時代に企業やマーケターが押さえておきたい「本質的な意味」と「やるべきこと」を解説していく。

　ポストCookieへの取り組みにおいて、疑問や不安を抱えるすべての方にお勧めのセッションだ。