RIZAPは、10月1日、「店舗メディアプラットフォーム事業」を開始したことを発表した。
店舗メディアプラットフォーム事業は、大型ビジョン・屋内サイネージ・小型タブレットなどのハードウェアの販売、それらに放映するコンテンツ・クリエイティブなどのソフトウェアの受託制作を一気通貫で行う事業。これまで壁面や遊休スペースなどをメディアとして活用したくても、ハードウェアの調達やクリエイティブ制作の面で課題を感じていた企業や店舗に向けて同ソリューションを提供する。
導入企業は、設置したデジタルサイネージを活用して、自社の広告掲出や、広告枠としての販売などが期待できる。
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