超高齢化社会において、ユニバーサルデザイン(以下、UD)は欠かせない“基本的な”考え方となる。多様性への意識が高まり、誰ひとり取り残さない社会の実現が求められている今、UDはシニアをターゲットとしていない企業・ブランドも押さえておくべき概念だ。本稿では、長年社内外でUDの啓発・推進にあたってきた三菱電機「らく楽アシスト」の活動を紹介する。シニア×マーケティングから少し視野を広げ、企業姿勢の在り方を考えてみたい。
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。
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