本物のレモンスライスが開栓時に浮き上がるRTD(Ready To Drink)として、発売前から大きな話題を呼んだ「未来のレモンサワー」。開発の背景やヒットを後押ししたプロモーションについて、多くのマーケターが関心を寄せていることだろう。アサヒビールの新ブランド開発部で部長を務める西村壮一郎氏が「MarkeZine Day 2024 Autumn」に登壇し、群雄割拠のチューハイカテゴリで競合他社との差別化ではなく“独自化”を図った理由や、開発・プロモーションのこだわりを語った。本稿ではその内容をレポートする
この記事は参考になりましたか?
- MarkeZine Day 2024 Autumn連載記事一覧
-
- 苦労なくしてイノベーションは生まれない 「未来のレモンサワー」開発~プロモーションの全体像
- 国内総トラフィックがダウントレンドの中、データ分析から流入数増加につなげるヒントを得るには...
- お菓子を通じて価値を力強くつなぎ合わせ新しい成果(製菓)を生み出す、春日井製菓の「おかしな...
- この記事の著者
-
宮野 圭(ミヤノ ケイ)
コンサルティングファームにてデータアナリティクスを通じた業務改革に従事する傍ら、ライターとしても活動。エンタメ領域やテクノロジー領域のメディアにて執筆経験あり。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア