写真共有アプリ「BeReal.」を運営するBeRealは12月20日、日本市場における事業拡大の加速を目指し、董瀛（ドン・イン）氏をカスタマーソリューション責任者に任命したことを発表した。
董氏は、Googleにて広告代理店担当の統括部長や、BytedanceでEコマース・D2C領域の担当執行役員を歴任してきた人物。今回のカスタマーソリューション責任者就任によりBeRealと企業との連携を主導し、各社のマーケティングおよび業務課題に応じた最適な提案やソリューションを提供する。
また、この取り組みを通じて企業の成長を支援することで、ユーザーとの相乗的な価値創出を目指す。今後同社は、国内オフィスの開設や人材採用の強化を視野に入れるなど、さらなる成長を図るとのことだ。
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