SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのセミナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第110号(2025年2月号)
特集「イマドキの中高生・大学生のインサイトを探る」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ドコモデータ活用の「D2C Data Connect」、Yahoo!広告・LINE広告への配信に対応

 D2CとD2C Rは、NTTドコモのユーザーデータ(ドコモデータ)を活用した広告ソリューション「D2C Data Connect」の配信メディアを拡大し、Yahoo!広告・LINE広告への配信にも対応した。

画像を説明するテキストなくても可
D2C Data Connectの概要図

 D2C Data Connectは、ドコモから第三者提供を受けたドコモデータを活用した、大手外部プラットフォームへの配信が可能な広告ソリューション。契約者単位でのデモグラ/決済/娯楽傾向までの正確性の高いドコモデータをセグメント化し、ターゲティング配信を行うことで、最適なチャネルでリーチできる環境を提供している。

 またdポイント会員基盤の1億超のユーザーデータを利用できるため、ボリュームが大きい配信が可能だ。加えてドコモデータの分析によって、広告配信前の0次分析や、広告配信後のセグメント調査ができ、広告配信のPDCAを効率的に行える強みを持つ。

 同広告ソリューションでは、The Trade Desk(TVer、AbemaTVなど)、Google、Amazon、Meta、X、SmartNewsに対応していたが、今回Yahoo!広告とLINE広告を追加した。
 D2Cグループは今後も、ドコモデータに基づく高精度なターゲティングやドコモメディア特性を生かした商品開発に取り組み、広告主の多様なニーズに応えていく方針だ。

【関連記事】
TimeTreeら3社、ドコモ DCRの活用に関する連携開始を発表 企業の顧客理解促進を支援
データ・ワン、ドコモのプロファイリングデータと実店舗購買データを組み合わせたソリューションを提供
ドコモとRIZAP、業務提携契約を締結 chocoZAPの月額利用料金内でdヘルスケアの利用が可能に
ドコモ、MUGENUPの完全子会社化を発表 IPビジネスの強化を目指す
D2Cら、Cookieレス環境に対応したリターゲティング広告「コネパス広告」の提供を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2025/03/19 13:45 https://markezine.jp/article/detail/48781

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング