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D2Cら、Cookieレス環境に対応したリターゲティング広告「コネパス広告」の提供を開始

 D2CおよびD2C Rは、NTTドコモが提供するポストCookieソリューション「docomo connecting path(以下、コネパス)」を活用したリターゲティング広告の新メニュー「コネパス広告」の提供を開始した。

 「コネパス」は、顧客が契約しているドコモの通信回線で各種サイトやアプリを利用した際にドコモが発行するIPアドレスなどを用いて、プライバシーに配慮しながらユーザー識別を可能にする広告専用ID発行ソリューションだ。dアカウントを持つ顧客の事前同意を得たゼロパーティーデータであるため、Cookieレスのブラウザ(Safariなど)上でのターゲティング広告配信や広告効果計測が可能となっており、D2Cが提供する「docomo Ad Network」にて利用できる。

 「コネパス広告」では管理画面で設定した目標CPAや上限CPMに基づいて自動的に入札を行い、コンバージョン数を最大化する自動入札機能を実装。クリエイティブについても、配信結果をもとに成果が最大化するよう組み合わせて配信する。

 また、コネパスで識別したオーディエンス(クライアント企業サイトの来訪ユーザー)をドコモデータを用いて可視化し、広告出稿のプランニングなどに活用できるサービス「コネパスダッシュボード」も合わせて提供を開始。同ダッシュボードは、「コネパス」サービス利用に必要となるタグ発行およびドメイン申請の受付により、無償で利用できる。

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2024/09/12 08:00 https://markezine.jp/article/detail/46924

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