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TikTokのトレンドから学ぶ、縦型動画の攻略法

TikTok広告のクリエイティブ制作で進むAI活用【現状可能なことをわかりやすく解説】

AI×クリエイティブ制作が可能になる未来、マーケターに必要なことは?

 前ページで紹介した、AIを駆使したクリエイティブ制作ツールの登場をかんがみると、マーケターとAIでうまく役割分担していく未来もあるのではないでしょうか。

 マーケターはどうAIに指示すれば良い表現やリアルな表現に近づくのかを思考したり、AIが生成したクリエイティブからツールのクセ・特徴を学んで改善したりすることでAIの使い方をマスターしていく。

 一方AIは、自在に言語を選択できるハイクオリティのアバターを生成したり、素材をもとにTikTokの最新トレンドを収集したりとマーケターの情報収集や撮影、編集に関するリソース削減を助ける。このような役割分担ができるようになっていくと、AIの活用を単純に工数削減の観点だけでなく、クリエイティブアイデアの幅を広げる観点にまで活用できるようになっていくのではないでしょうか。

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この記事の著者

渡邊 呂笑(ワタナベ ロエ)

 1998年生まれ。早稲田大学国際教養学部を卒業後、2020年にオプトへ入社。入社後はアフィリエイト領域にて金融案件を中心にメディア様向き合いを担当。2022年からはTikTok, Facebook/Instagramのプラットフォーム担当となり、社内に対してプロダクトなどの導入推進に従事。TikTok促進の一環で...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

瀬戸口 諒(セトグチ リョウ)

 1997年生まれ。大学卒業後、2020年にオプトへ入社。学生時代にSNSマーケティングに興味を持ち、入社後はSNS領域にて食品、飲料など様々な企業アカウントの運用を担当。2022年からは、TikTok促進の一環でTikTokクリエイティブアナリストも務めており、クリエイティブ案・事例創出に注力している。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2025/04/11 08:00 https://markezine.jp/article/detail/48868

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