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大塚製薬は、米国発の栄養モニタリングサービス「Vivoo(ビブー)」の日本ローカライズ版を米国ビボセンス社と共同で開発し、2024年9月に提供を開始した。尿をかけたストリップ(試験紙)を専用アプリで読み取ることで栄養状態をその場で測定し、測定結果に合わせて管理栄養士が監修した食や生活習慣のアドバイスを提供する。ストリップは自社EC「オオツカ・プラスワン」で販売しており、生活者の健康状態の可視化と継続的なつながりを実現している。サプリメントの「ネイチャーメイド」や「ポカリスエット」などを展開する同社が本サービスを開始した背景には、どのような狙いがあるのだろうか。同サービス担当者に「Vivoo」サービスの詳細についてうかがった。
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