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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Spring

マーケティング最新事例 2026(AD)

CTV広告は「獲得」メディアへ。KLabのCVR176%改善事例に見る、アプリマーケの新定石

CTV広告の獲得効果を最大化するには?

──短期間でそこまで数字が伸びるのは驚きです。

久保田(マイクロアド):はい、ただ正直に申し上げますと、CPIやCPAについては、他のモバイル配信と比較するとまだ高い水準ではありました。

 しかし長期運用での最適化促進に加え、目的に応じてキャンペーン設計をアップデートすれば、さらに良い結果が出せると期待しています。実際にグローバルでは1ヵ月の配信結果として、モバイルキャンペーン比較でもCTVキャンペーンのほうがCPIやCPAの効率が良かった事例も増えてきています。

高橋(Adjust):CTV広告は大画面でリッチな情報を届けられるため、そこから流入したユーザーは定着率やLTV(顧客生涯価値)が高い傾向にあります。単純な獲得単価(CPA)だけで判断せず、3〜6ヵ月後のLTVで見れば「実は最も効率の良い広告だった」というケースは多いものです。

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adjust株式会社 Sales Lead 高橋将平氏

森下(HARS GLOBAL):今回は準備期間や関係者の都合上、最大公約数的なクリエイティブでの配信となり、改善余地がありました。たとえばシリアルコードを付与するようなクリエイティブや、視聴者がダウンロードしやすい設計、長期運営タイトルですので休眠ユーザーが復帰しやすいコミュニケーションを最後に付け加えることで、CTV広告の効果が最大化できるでしょう。

五味(KLab):今回は多くの制約がありましたが、リーチはしっかり取れたという認識です。まだまだ改善の余地があり、オーディエンスデータを蓄積していけば様々な展開が可能になると考えています。特にサウジアラビアにおける大きな可能性を確信できたので、今後より力を入れていきたいです。

Jamppが実現するCTV広告のパフォーマンス配信

──今回の実証実験を支えた「Jampp」について、改めてその強みを教えてください。

久保田(マイクロアド):Jamppは、北米を中心にCTV広告を活用したパフォーマンスキャンペーンで多くの実績を残しています。それを裏付ける3つの大きな強みがあります。

 1つ目は、「世界規模で可能なプログラマティック配信」です。Jamppは主要なCTVネットワークと連携し世界170ヵ国以上をカバーするCTV在庫を保有しています。Jamppを活用すれば指定した国に配信が可能でパフォーマンスに合わせて柔軟に最適化されます。

 2つ目は、「CTVデバイスとモバイルの世帯マッピング技術」です。Jampp側でIPアドレスをはじめとする世帯データとデバイスをシンクさせ、CTV広告接触ユーザーへのモバイルリターゲティング配信や、訴求アプリ保有者へのCTV広告でのリターゲティング配信を可能にします。

 そして3つ目が、「パフォーマンス最適化」です。ここが従来のCTV広告と大きく違う点ですが、Adjustなどのモバイル計測パートナーと連携し、CTV広告経由のインストールやアプリ内イベントの計測データをリアルタイムで学習し、KPIに対して自動で最適化が働きます。これにより、CTV広告の訴求効果を最大化し、広告効果を数値で正確に証明できるのです。

成果を可視化する、Adjustの計測の仕組み

──最適化の鍵として「Adjust」との連携が挙がりましたが、どのような仕組みで、どこまで詳細に計測できるのでしょうか?

高橋(Adjust):アプリ内にAdjustSDKを導入していただくことで、CTV広告のインプレッション情報とアプリのインストール・初回起動、休眠復帰の情報を紐付けられます。これにより、CTV広告を見た方がアプリをインストールしたのか、あるいは久しぶりに起動したのかを把握し、その後の課金行動もすべて連携して計測できるのです。

 技術的には、CTVデバイスとモバイルアプリをIPベースのマッチング技術でアトリビューションしています。これはエンドユーザーのデバイスのIPアドレスを使用した確率的モデリングの一種です。このようにCTV広告の計測基盤は十分に整っています。

CTV広告のアプリマーケティング完全ガイド

CTVを強力なパフォーマンスチャネルとして活用する方法を、Adjustのホームページからご確認ください!

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米国に学ぶ:プログラマティック市場の成熟プロセス

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社マイクロアド

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2026/01/30 11:00 https://markezine.jp/article/detail/50148

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